UK9報道部

良質な「コタツ記事」を目指します。海外ニュースがメイン。

鹿児島一人旅、行ってきました!

城山から見た桜島 こんにちは! 私、今年はぜひ一人旅というのをしたいっ!っと思っていたので、ついに決行しました。行先は、鹿児島。私の場合、旅先でも仕事できるので、ワーケーションです! 飛行機でビューンと2泊3日の旅に出ましたので、久々のブログ…

妻と父の病気、弟との不仲… 王室の危機で、ウィリアム皇太子大丈夫?

Jhoan CordobaによるPixabayからの画像 今日は王室ネタいきます! 妻キャサリン妃の手術で、しばらく公務を離れていたウィリアム皇太子が、公務に復帰しました。現在、父チャールズ国王ががんであることを発表し、表に出る公務を制限しているため、皇太子の…

至福の時間!なぜ昼飲みは夜と違って感じるのか?

kan chansathyaによるPixabayからの画像 私は友達と昼飲みに行きます。なぜなら、勤め人じゃない人同士は自由が利くのでした。夜行くとお店は混んでるし、予約ないと席も確保できずがっかりのときがあるし、飲んで夜電車で家に帰るのが年齢的にも厳しくなっ…

祝、ブログ復活! で、究極のカフェイン増し増しコーヒー!

いや~、気が付けば2024年1月。すっかりブログ書いてなかったです。 ありがたいことにお仕事もいただけており、忙しくなってパスしてました(ダメな子)。 しかし、今年はゆる~くがんばろっかなと。いうことで、正月早々しょうもないネタを投入。実は、個人…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記⑦ ー最終回帰国編ー

ついに帰国の日となりました。 思った通り早起きしちゃった…。携帯を見ると、しっかりマイSOSの画面も認証完了となっており、準備万端(前回、帰国前日の夜にマイSOSの登録をしたと書きましたが、実は朝にやっていたのだと今思い出しました。なぜならその認…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記⑥ ーウエストミンスター編ー

地下道の壁で見つけた絵。バンクシーとまではいかなかったけどおしゃれ。 女王のお葬式の翌日は、娘は朝からオーディションとのことで、先に出発。私はホテルをチェックアウトして荷物を預け、地下鉄でウエストミンスター方面へ。バッキンガム宮殿などがある…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記⑤ ー女王の国葬当日編ー

夕方変な時間に寝てしまった親子は、その後数回起きた後、各自ネットで遊んだりシャワーを浴びたりして、9時ごろにホテルの朝食へ。予約したとき朝食付きしかこのホテルは選べませんでした。私はあまり朝たくさん食べないので外のカフェに行くぐらいでよいの…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記④ ー芸術&名物編ー

コートールド・ギャラリーのゴッホ、耳を切った後の自画像 観劇後のホテルまでの道のり、夜の町に変化があることに気が付きました。昼間にやっていたお店の多くが閉店していましたが、その入り口あたりにホームレスの人がいっぱい寝てたんですね。夜になると…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記③ ー朝食&観劇、そして両替編ー

もうすぐ使えなくなる女王の紙幣 ついに、この日が来ましたよ。 今日は娘のミュージカルを見に行く日なのでした。こやつがミュージカルスターになる夢を見て、舞台芸術系のスコットランドの大学を卒業したのが2年前。ところが、最後の年はコロナの蔓延で卒…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記② ー物価高編ー

ロンドンのブロードウェイ、ウエストエンドの劇場 娘の舞台を見るためだけにロンドンにやってきた私です。 到着翌日の朝、結局ほぼ寝られず時差ボケ。だけど脳内はちょっと興奮状態でしたので、がばっと起き上がりました。食欲もなかったので、機内食に付い…

1週間だけ行ってきました。ロンドン旅行記①

実は、9月15日から22日までロンドンに行ってきました。家庭の事情で(笑)。 というと意味深ですが、うちの子供があっちで女優になりまして、舞台でいいお仕事をいただいたので、ママぜひ来てほしいと。 ええーっ、ママ初老だし、コロナまじで怖い(汗汗)。…

ロシアを利する可能性も。ロシア人観光客のビザ発給禁止にEUの意見分かれる

なんと久々の投稿になってしまいました。 えーっと、前回記事は書いたの5月だったみたい…。 なんでご無沙汰していたかといいますと、まずイギリスにいる娘が一時帰国して、そこからなんかルーティンが変わってライターの仕事が滞ってしまったので、6月ぐら…

ウクライナ関連、個人的に頷いたツイート2選

私、イーロン・マスクほどではないんですが、結構ツイッターをまめに見ております。このブログでもいろいろ引用してきました。こんなご時世ですので、タイムラインが2割コロナ&7割ウクライナで染まっている状況。侵攻から数か月経ち、ロシアの蛮行による写…

張子の虎かも?ロシア軍はなぜグタグタだったのか

ロシアのウクライナ侵略戦争が始まってもう2か月ですが、ロシア軍の力が思ったほどではなかったという感想が各所から漏れています。 そこで本日の記事はこちら。 www.newyorker.com ニューヨーカー誌が、アメリカの元陸軍大佐で元米シリア特使のジョエル・レ…

世界11位の経済大国だけど…。ロシア経済、実は過大評価の可能性

ロシアのウクライナ侵攻後1か月以上が経過し、西側の制裁も徐々に効き始めているようです。 newsphere.jp GDPも15年前の水準に戻ると予測されてますね。まあ、日本も失われた20年以上、って感じで景気低迷してますが…。 ところがロシア経済、実はこれまで過…

制裁で積む…。ロシア経済の行方にロシア人経済学者悲観的

五輪終了と思ったら、ロシアがウクライナの侵略に走って世界はえらいことになっています。コロナのニュースも吹っ飛んでますね。 で、西側諸国はロシアへの経済制裁を決めたのですが、これについてのご意見を今日は一つご紹介。 Меня многие просят прокомме…

中国政府は容認?北京五輪中国代表アイリーン・グーに二重国籍疑惑

北京の冬季五輪ももうすぐ終わりますね。 個人的には平野歩夢選手の金メダルが最高だったかな。 2回目のパフォーマンスで2位にされて、うそでしょっと思ったんですが、3回目お見事でした。あれが金じゃなかったら何が?って感じでしたね。 さて、最近フィ…

必要なのは信頼と連帯。デンマークがコロナ規制解除

今日はデンマークです。 昨日この記事を書きました。通信社の報道をメインにまとめております。 newsphere.jp デンマークはオミクロン株、しかもBA.2という亜種の感染が拡大中なんですが、コロナ規制を撤廃すると発表し、2月1日からほぼ全面解除になってい…

キャンセルカルチャーの対象?社会派小説「アラバマ物語」、米で必読図書から除外に

ここ数年、キャンセルカルチャーという言葉をよく耳にします。 ウィキペディアによりますと、「主に著名人を対象に過去の言動を告発し、それに批判が殺到することで、職や社会的地位を失わしめる社会現象や社会運動」と解説されております。だれかの過去を引…

環境に配慮は嘘?香港、コロナ隔離でゴミ増加

今日はトンガ付近の海底火山の大噴火で、日本に津波警報などが出て結構な大事件になっています。噴火の衛星写真、超特大で怖いなぁ(汗)。「日本沈没」のドラマをこの前見たばかりなので、びびっております。日本では怖いのは地震&津波だったんですが、噴…

砂漠にハリウッド?映画制作に乗り出すサウジアラビア

あっという間に年末。私は28日に仕事納めをしまして、3日までお休みです。いろいろあった1年でした、と言いたいところですが、何があったのか悩むぐらい単調な1年であった気がします。子供たちが家を出たことと、コロナ禍であまりイベントがなかったこと…

新たな変異株を生む可能性も。メルク社の経口治療薬モルヌピラビルに懸念

久々にブログ書いてます。 ここ1か月親戚が亡くなったり、息子がPCを盗まれたりと、なぜか大忙しの私でした。 PCは出てこないな~。シェアハウスの共用スペースに置いていて、ちょろっと席を外していた間に盗まれたということでしたが、息子よ、お前は本当に…

シュクメルリからチキンキエフまで。ソ連は食の宝石箱だった?

Pete LinforthによるPixabayからの画像 松屋のシュクメルリがしばらく話題でしたよね。ジョージアのお料理です。 私は吉野家はあるけど松屋(家から5分で行けるけど)に行ったことがない人なので、家でシュクメルリレシピを見て作ってみました。ガーリックの…

もはや環境汚染の輸出?海を渡るリサイクル古着の実態

bernswaelzによるPixabayからの画像 実は私結構シンプルライフに憧れています。 母親が典型的昭和の物欲旺盛なおばちゃんで、お菓子の包装紙やら古雑誌、無料のおまけの品までなんでも取っておく人でした。絶対に使うことのなさそうなものでも、なんかあった…

アメリカやっぱり自己中。脱中国AUKUS同盟でも豪に不安が残る訳

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像 涼しくなってきたと思いきや、今日はとっても暑い我が町です。エアコンまではいかないけど、そろそろしまおうと思った扇風機がフル稼働中です。 さて、ちょいと前にメディアを賑わせたオーストラリアの新アング…

中国、そして台湾も加入申請。アメリカはどうする?TPPが面白くなって参りました!

Michael GaidaによるPixabayからの画像 環太平洋連携協定(TPP)が大変なことになってきました。TPPは、そもそもニュージーランド、シンガポールなどが大所帯の世界貿易機関(WTO)で決められない貿易ルールを新たな枠組みで決めましょうと集まったのが始ま…

フランスお怒りで外交問題に発展か?豪潜水艦プロジェクト騒動を解説

Kim HeimbuchによるPixabayからの画像 私オーストラリアって20年ぐらい前に行ってるんですが、結構のんびりしたステーキのおいしいところっていうイメージから止まっております(笑)。そもそもダウンアンダーという世界の中心から遠いところと長年見られて…

やがて「ただの風邪」へ。新型コロナはどう収束するのか?

Orna WachmanによるPixabayからの画像 全国的にコロナ感染者数減ってきましたね。 ワクチン接種も進んでいます。日本政府はワクチン確保でグッドジョブ、日本の死者や感染者数は依然として他国と比べれば少ないですし、オリパラもやって国際貢献で、菅さんは…

アメリカはアフガニスタンで何を間違えたのか?9人の識者の見方

Amber ClayによるPixabayからの画像 アフガニスタン情勢、日々ニュースが出ていますが、本日をもってアメリカは、撤収完了となりました。 現地に混乱を引き起こしたまま、予定通り出て行ったわけですが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙でこんな記事を見…

中国の援助にタリバン期待!でも中国は意外と冷めているかも…

ErikaWittliebによるPixabayからの画像 前回の記事、結構読んでいただけたようです。コタツ記事ライターとしては大変うれしく思います。 なので本日続き。 今日は東京大学の鈴木一人先生のツイートからネタ拝借。 アメリカが去ったあと、中国がタリバンへの…